改変履歴
概要
正式版(一部RC版)のバージョンアップの改変履歴です。
β版の改変履歴はこちらをご覧下さい。
Version 1.10 2007年6月19日
新機能
- 住所検索(ジオコーディング)に対応しました。(サンプル)
- 情報ウィンドウのタブ機能に対応しました。(サンプル)
- マップ右下の広域マップ“オーバービューマップ”を追加しました(初期値はオフ)。(サンプル)
変更
- prototype.js と併用するとマーカーが表示されなかったのに対応しました。
- 情報ウィンドウを開いた状態で、同じマーカーをクリックした場合、情報ウィンドウを閉じるようにしました。
- 何時の間にかGoogleのサーバーにJからZまでのマーカーが追加されていたので、デフォルトのマーカーをZまでに変更しました。
- ウィンドウのリサイズ後にセンターマーカーを中央に移動するようにしました。
- ページ移動/ブラウザを閉じた際に、リソースを解放するようにしました。
- ズームの初期値を API v2 に合わせて、2 から 15 に変更しました(実質変更なし)。
- Google Maps API Ver2 用にソースを書き換えました。
修正
- 情報ウィンドウからズームを行った場合などに、正しく処理されなかった問題を修正しました。
- CSS関連でFirefoxのエラーコンソールにメッセージが表示されてしまったのを修正しました(動作に影響なし)。
- アイテム数多い場合にURL引数でアイテムIDを指定すると、正しく表示しなかったのを修正しました。
- ズーム制限のメッセージで「広域」と「詳細」が逆になっていたのを修正しました。
- API v2で動作しなくなっていた、マーカーのツールチップを動作するようにしました。
Version 1.03 2006年7月29日
変更
- Google Maps API Ver2 に対応しました。
- ソートのアルゴリズムをクイックソートに変更しました。多少ソート速度が速くなったと思います。
- メモリ周りの改善をしました。多少ブラウザへの負荷が低減したと思います。
修正
- 独自のポップアップの影に変な線が表示されることがあったのを修正しました。
- 独自のポップアップの影の表示が何時の間にか変になっていたのを修正しました。
- Internet Explorer 7β で表示が一部表示が変になっていたのを修正しました。
- Safariで ' が文字化けすることがあるのを修正しました。
- ページ機能が動作しなくなるバグを修正しました。
- 特定の条件で、情報ウィンドウ内のズームとセンタリング機能が使えなくなるのを修正しました。
Version 1.02 2006年1月11日
新機能
- ユーザーメッセージ機能:URLに任意の文字列を指定することで、その文字列を情報ウィンドウで表示。
- 情報ウィンドウ内に「センタリング」「ズーム」機能を新設。
- アイテムナビの3列目を自由に指定/変更可能に。
- 汎用機能の強化:1マップ分移動、タイプ変更、ズーム変更を独自に設置可能に。
- マーカーに、マウスをしばらく乗せるとアイテム名が表示する、ツールチップを付加した。
- ユーザーコントロールに、マウスホイールを逆転することができる設定を追加。
- マップ情報の緯度/経度で10進数と60進数を切り換える機能を追加(文字クリックで変更等)。
新設定
- Zマーキング機能をオフにできる設定を追加。
- XMLのKsGMap情報に作成日(createdate)と最終更新日(lastupdate)を追加。いずれも任意。
- マップ情報の経度/緯度表示の書式、桁数などを変更できるようにした。
- マップ情報の経度/緯度表示で10進数の表記も行えるようにした。
- リキッドデザインで、従来の幅に加えて、高さも指定できるようにした。
- マップ上にアイテムがすべて表示されている場合「マップ上にすべて表示」機能を控えめ表示にするようにした。(要設定)
変更
- ソートをセレクトボックス以外に、アンカーとボタンで選択できるようにした。
- このページのURLの各機能を、セレクトボックスから選択できるようにした。
- 情報バー(「しばらくお待ち下さい」など)を、カッコよく徐々に消えていくようにした。
- センターマーカー(現在地)で、マウスを乗せるとカーソルが“手の形”になっていたのを、通常の形にした。
- 情報ウィンドウが表示中は、キーボードによるマップ操作を一部を除き、できないようにした。
- 汎用機能で移動する場合で、情報ウィンドウが開いていたら、閉じるようにした。
- マップ情報の経度/緯度表示を、一般的に用いられている緯度/経度順に変更した(戻すことも可能)。
- マーカーが非表示の場合は、カテゴリ変更時に「しばらくお待ち下さい」と表示するのをやめた。
修正
- マップの幅や高さを100%にしても、ブラウザのサイズを変えても、固定されてしまっていたのを修正。
- 距離ソートで、カテゴリ選択後やマップナビで切り換え後に座標が同一の場合、マーキングされないのを修正。
- SP2非適用のInternet Explorerで特定の動作をすると落ちるのを暫定的に対応。
- β02の、マーカーの付加する文字を [A-C] と表記できる件で、Operaが正しく表示されなかったのを修正。
- アイテムナビのページが2ページ目移行で、ソートもしくは検索を行った場合、正しく処理されなかったのを修正。
- 情報ウィンドウを開きカテゴリを変更しても、情報ウィンドウが開きっぱなしなのを修正。
- 座標未指定などの場合用のデフォルトの座標(日本橋)を世界計測系に移行。
Version 1.01 2005年11月10日
新機能
- Operaへ対応するようにした。
- アイテムナビの先頭の英字部分をマーカー画像を表示できるようにした。
- カテゴリ関係なく、マップ内のアイテムを表示する機能を追加。
- 独自のポップアップ機能を追加した。影が出てGoogle Mapsライクな造り。
- ページ機能を追加。一度に指定した件数のみをマーカー/ナビゲーションを表示するようにした。
- アンカーやボタンからカテゴリを変更する関数を新設。
- アンカーやボタンからアイテムの情報ウィンドウを表示する関数を新設。
- 単純に、特定の箇所に移動できる機能を追加。
- 試験的にタブを使えるようにした。
変更
- アイテムナビのアルファベットを表示する列を非表示にする設定を追加。
- アイテムナビのソート値に情報が無い場合、右横いっぱいまで使えるようにした(従来は70pxの余白が空いていた)。
- カテゴリナビの「すべて表示 (若干時間がかかります)」の文字を変更できるようにした。
- マップのCSSにボーダーを設置した場合に、現在地(センターマーカー)がずれるのを防ぐ設定値を追加。
- 現在地(センターマーカー)でドラッグ中も影を表示するようにした。
- 情報バーをSafariでも半透明にするようにした。
- アイテム名検索で、テキスト・フィールドでエンターキーを押しても検索できるようにした。
- 絞り込み検索で検索メッセージを表示させない設定を追加。
- “このページのURL”でフォーカスを当てると文字を選択状態にするようにした。
- このページのURLをクリップボードにコピーする機能を追加(Internet Explorerのみ)。
- XMLファイルをキャッシュしない設定を新設。
- XMLからのカテゴリとアイテムのデータの最大インポート数を指定できるようにした。
- XMLファイルが存在しない場合や、XMLで無い場合にエラーメッセージを表示するようにした。
- アイテムのカテゴリが存在しない場合、デバッグモードの場合、アラートを表示するようにした。
- マーカーの設定で、アンカー位置を省略した場合に自動計算するようにした。
- KsGMapCommon.Data.sprintf をエイリアスで新設。
- マップ・リンク・プラグイン Ver1.01 のセレクトボックス用書式に対応。
修正
- 情報ウィンドウ用を自作した際に、引数を編集することで、元のデータが汚染されるのを修正。
- カテゴリの自動センタリング機能で、マーカーとアイテムナビが正しく表示されないことがあったのを修正。
- Zマーキング状態で、アイテムナビから情報ウィンドウを開くと、位置が少しずれることがあったのを修正。
- 稀な条件で、ズームをするとアイテム・ナビゲーションが表示されなくなるのを修正。
- 設定によってアイテムナビを省略した際にエラーになるのを修正。
- IEでカテゴリ選択プルダウンをマウスホイールで操作した時に、正しく動作しないIEのバグに対応。
- アイテムナビを省略した状態で、Tabキーを押すとエラーになるのを修正。
- “このページのURL”でカテゴリが未定義の場合に変な文字が入るのを修正。
- デバッグモードで、インポートするXMLファイルに?が含まれる場合、?が重複してしまうのを修正。
Version 1.00 2005年9月29日
概要
約2ヶ月の開発期間を経てリリースされた最初の正式版です。