KsGMap をはじめて設置される方はこのページをご覧下さい。
既に Google Maps API の APIキー を取得されている方は「サンプルの利用」からご覧下さい。
自分のサイトで Google Mapps API を用いた Googleマップ を組み込む場合、最初の1回だけ Google に登録する必要があります。Google Maps API を利用するには下記の条件があります。本文はこちらです。
下記の文章は2005年9月23日現在の物です。または翻訳したものなく抜粋、意訳したものです。登録時は必ず自ら確認するようにして下さい
また、ヘルプから重要な部分だけ抜粋しておきます。
既にGoogleアカウントをお持ちの方は次の「APIキー取得」へスキップして下さい。
Googleアカウントとは Google のさまざまなサービス(例えば掲示板の Googleグループ など)を利用することができるユーザー登録です。無料で登録することができます。
1. Googleアカウントのページ(別ウィンドウで開きます)の右側の Create an account now をクリックします。
2. E-Mailとパスワード(2回)とWord Verification(歪んでいる画像のアルファベットを書き写す)を入力して、ボタンをクリックします。
3. 2で入力したE-Mail宛に、認証用のURLが届きます。そのページを開くと、アカウント登録完了です。
Google Maps APIサインアップ(別ウィンドウで開きます)を開くと、前述の利用条件が表示され、一番下に下記のフォームが表示されます。
利用規約に同意する場合は、チェックボックスにチェックを入れてください。
My Web Site URL にはGoogle Maps API を利用するディレクトリを入力します。ここで申告するディレクトリでのみしか動作しないので注意して下さい。上位ディレクトリはもちろん下位ディレクトリも動作しません(※)。
※公式ドキュメントにはそのディレクトのみですが、現在、下位ディレクトリも動作するようになっています。
ボタンをクリックすると、即APIキーが発行されます。(但しログインしていない場合はログインが必要な場合もあります)
APIキーを取得するとサンプルが表示されます。
実は日本語の環境では、Internet Explorer ではそのままでは動作しません。
ヘッダ(<head>~</head>)部分に下記のタグを挿入して下さい。
ここで文字コードを UTF-8 で保存して、APIキー取得時に申告したディレクトリにアップロードします。
うまくGoogleマップが表示されれば成功です。次は KsGMap利用の準備です。
KsGMap では柔軟にディレクトリを作ることができますが、サンプルなどで用いているディレクトリ構造は下記の通りです。特に不都合が無ければ、この通りに作っておけばスムーズに利用できると思います。
Windows の場合は、フォルダという表現になっていると思いますが、適当なフォルダを作って、上記の構造にしておくと、そのまま FTP でアップロードできるので便利です。
まず、KsGMap の本体をダウンロード『本体』からダウンロードして下さい。
次に、『サンプル』から動作したいサンプルのHTMLファイルをダウンロードして下さい。初め「シンプル版」をお勧めします。サンプルXMLファイルのダウンロードも忘れないで下さい。
サンプルのHTMLをダウンロードしたら、APIキー部分を、自分サイト用のAPIキーに差し替えてアップロードして下さい。
うまく Googleマップが表示されれば成功です。次は自分サイト用のカスタマイズです。