XMLファイルも文字コードUTF-8で保存して下さい。
XMLデータはXMLファイルの <mapdata> から </mapdata> の間に記述します。
XMLファイルのフォーマットについては、『XMLフォーマット』をご覧下さい。
【カテゴリID】 |
KsGMap がデータを区別する為の値です。省略することはできません。また、他のものと重複することもできません。 使える文字は、半角英数字と-(ハイフン)のみです。但し先頭の文字は英字のみとなります。 例:○ hoge001 foo-abc × 002hoge foo_abc |
【カテゴリ名】 | カテゴリナビゲーションなどに表示する、任意のカテゴリ名です。 |
〔緯度〕 〔経度〕 |
カテゴリ選択時に移動する座標です。 省略可能ですが、その場合はカテゴリ選択時に移動しなくなります。 座標の書式などは『データ記述のポイント - 座標』をご覧下さい。 |
〔グループ名〕 |
グループ名はカテゴリナビゲーションで同じグループ名を見やすく表示する為の機能です。 カテゴリ数が少ない場合やグループ化する必要がない場合は、省略して問題ありません。 |
属性名が情報ウィンドウなどで利用するデータキーとなります。(例の場合 address と url)
アイテムの特別な書き方:要素を値があると _html というキーにデータが入ります。
例:<item ~><![CDATA[<strong>特別な書き方</strong>]]></item>
【アイテムID】 |
KsGMap がデータを区別する為の値です。省略することはできません。また、他のものと重複することもできません。 使える文字は、半角英数字と-(ハイフン)のみです。但し先頭の文字は英字のみとなります。 例:○ hoge001 foo-abc × 002hoge foo_abc |
【カテゴリID】 | そのアイテムが属するカテゴリです。前述のカテゴリデータで定義したカテゴリIDを指定して下さい。 |
【アイテム名】 | アイテムナビゲーションなどに表示する、任意のアイテム名です。 |
【緯度】 【経度】 |
マーカーを配置する座標です。 座標の書式などは『データ記述のポイント - 座標』をご覧下さい。 |
任意のデータ |
情報ウィンドウなどに表示する情報です。 詳しくは『データ記述のポイント - 任意のデータとデータキー』をご覧下さい。 |
XMLデータの属性値(name="~この部分~")では、次の文字列はそのままでは使うことができません。 < > " ' &
これらの文字が含まれていると、XMLファイルとして認識されなくなり、そのデータだけでなく、そのファイル自体が表示されなくなってしまいます。
これらの文字を使う場合は、下表に従って変換する必要があります。
変換前 | 変換後 |
---|---|
< | < |
> | > |
" | " |
' | ' |
& | & |
url="sample_simple01.html?lat=35.68402&lng=139.77448"
例(変換後):url="sample_simple01.html?lat=35.68402&lng=139.77448"
情報ウィンドウなどで属性値を用いる場合は、逆変換をする必要はありません。