KsGMap ではデータと表示するHTMLを別々に独立させて管理しています。
その為、画面のデザインを気にすることなく、簡単にデータの追加や編集などを行なうことができます。
もちろん、個別にHTMLを表記したい部分がある場合も、XMLの要素部分に書き込むことで可能です。
KsGMap では、用途に応じたXML形式とJavaScript形式の2種類のデータ形式をサポートしています。
XMLデータの方がメリットが高いので、どちらでも良い場合はXMLデータにすることをお勧めします。
XMLデータ | JavaScriptデータ | |
---|---|---|
記述箇所 | XMLファイル | HTMLファイル/.jsファイル |
柔軟性 | ○ | × |
データ容量 | × | ○ |
DBからの出力 | △ | ○ |
AJAXの活用 | ○ | × |
テンプレート機能 | ○ | × |