KsGMap とは
汎用 Google Maps API スクリプト“ KsGMap ”とは
Google Maps API を用いた地図を簡単に設置することができる汎用スクリプトです。
JavaScript を知らない方でも、簡単に高機能な地図を自分のサイトに組み入れることができます。
Google Maps API は JavaScript という比較的簡単なプログラム言語を用いている為、誰でも簡単に設置することができます。しかし、さまざまな機能を付けると、どうしても敷居の高いものになってしまいます。そこで、さらに簡単に設置できるようにしたのが、KsGMap です。
特徴
- 一部を除きHTMLは自由に設定可能。自分のサイトに違和感無く導入可能
- カテゴリ機能で、多数のデータを扱っても処理時間が少ない
- 検索、ソート機能などの多彩な機能を標準で搭載
- 画面中央に「+」表記やマウスのホイール対応など、+αな機能も充実
- 同一建物や、尺度を広域にした際など、近くの情報はまとめて表示
- データを作るだけでナビゲーションは自動生成
- データ形式は、XML形式と(CSVに似た)JavaScript形式の2通り
- JavaScript未経験者でも簡単設置。上級者も簡単にカスタマイズが可能
- CGIなどはもちろん不要。ほとんどのサーバーに設置可能
- アクセシビリティにも考慮。すべての動作はキードードで操作可能
- 原則無料(個人、法人、官公庁、地方自治体 OK)
- etc...
詳しい機能の内容に尽きましては、次ページの『機能紹介』をご覧下さい。
応用範囲
KsGMap の適したマップ例
- 地域ポータルサイト(地域内のアートや飲食店を掲載)
- 情報サイト(映画館、世界遺産などを掲載)
- 不動産検索(業務運用に耐えうる検索やソートを実装)
- 個人の旅行記
KsGMap の適さないマップ例
- 本社しかない会社案内(データ数が1件だとKsGMapはあまり意味無し)